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ふわふわタオルで整える!バスタイム温活習慣

B!
ふわふわタオルでバスタイム温活

朝晩の冷え込みが気になる季節。

毎日の疲れを癒すバスタイムは、心も体も温める大切なひとときです。

「冷えは万病のもと」と言われるように体の冷えは様々な不調の原因になりかねません。
そんな冷え対策に効果的なのが、毎日のバスタイムなんです。

この記事では、タオルを活用したバスタイムの温活法をご紹介します。

タオルを使った簡単なひと手間でめぐりを整え、極上の癒し時間を作りましょう!

「タオル温活」でバスタイムを最高のセルフケア空間に

一日の疲れを癒すお風呂タイム。
シャワーだけで済ませたり、カラスの行水で済ませたりしていませんか?

実は、このバスタイムこそ、一日の疲れも冷えもリセットできる、美と健康の土台をつくる「温活」のゴールデンタイムなんです。

温活の基本は、体を芯から温めて血行を促し、その温かさをキープすること。

体を芯から温めることで、つらい冷えやむくみを和らげ、自律神経を整えて深いリラックスをもたらしてくれます。

「バスタイム温活」は驚くほど簡単で特別な道具は必要ありません。

主役はご自宅にあるタオルです。

タオル温活でいつものバスタイムを、心身共にリセットできる極上のリラックスタイムに変えてみませんか?

温活とは?体を温めることの重要性

温活とは、健康を維持するために体温を適正な温度まで上げる、あるいは維持するための活動全般を指します。

体が冷えると、私たちの身体には様々な不調が現れやすくなってしまいます。

  • 血行不良:血管が収縮して、肩こりや腰痛、むくみの原因になります。

  • 免疫力の低下:体温が下がると免疫細胞の働きが鈍くなり、免疫力が著しく低下すると言われています。

  • 代謝の低下:基礎代謝がおちて、太りやすく痩せにくい体質になることも。

  • 自律神経の乱れ:不眠や疲労感、イライラなど心にも影響を及ぼします。

逆を言えば、体を温めることでこれらの不調を予防・改善し、心身共に健やかな状態を目指すことができますよ。

特に一日のうちで最もリラックスできるバスタイムは、効率よく身体を温める絶好のチャンスです。

タオル一枚でその効果をさらに高めていきましょう。

【入浴中に】タオル一枚でできる温めケア

まずは、湯船につかっている時間にできる、タオルを使った温めケアです。

お湯で温めたタオルを気になる部分に乗せるだけで、サウナのような心地よさと高いリラックス効果が得られます。

首・肩こりに/ホットタオル&ネックピロー

デスクワークやスマホ操作で凝り固まった首や肩。
ここにあたたかいタオルを乗せるだけで、じんわりと筋肉がほぐれます。

【ホットタオルネックピロー】

  1. 少し長さのあるフェイスタオルを用意します。お風呂のお湯(40℃前後)で濡らして軽く絞ります。
  2. タオルを縦に2~3回折って、首の後ろに当てる。
  3. 湯船のへりに後頭部を乗せ、首の力を抜いてゆっくりと深呼吸を繰り返します。

じんわりと温かさが伝わり、首から肩にかけての血行が促進されます。

のぼせや立ちくらみ防止のため、5~10分程度を目安にしてくださいね。
顔がほてってきた際は、無理をせずタオルを外して少し休憩を取りましょう。

また、お風呂からあがったら水分補給も忘れずに。

ラベンダーなどのリラックス効果のあるアロマオイルをお湯に数滴たらすのもおすすめです。

眼精疲労に/ホットアイマスク

パソコンやスマートフォンで疲れた目元には、蒸しタオルのあたたかさが効果的です。

目元を温めることで血行が良くなり、目の疲れやドライアイの緩和が期待できますよ。

【ホットアイマスク】

  1. ハンドタオルを熱めのお湯(42℃くらい)で濡らし、やけどしない程度にしっかりと絞ります。
  2. 目の上にそっと乗せて、5分ほどリラックスします。

視界が遮断されることで、より深いリラックス状態に入ることができます。

半身浴の冷え対策に/肩&お腹ホットパック

体に負担が少ないため人気の半身浴ですが、お湯に浸かっていない上半身が冷えやすいのが難点です。

そんな時にタオルが大活躍します。

【肩&お腹ホットパック】

  1. 洗い場でフェイスタオルに少し熱めのシャワーをかけて温め、やけどに注意しながら軽く絞ります。
  2. 半身浴をしながら、冷えやすい肩にかけたりお腹の上に乗せたりします。
  3. タオルの蒸気と温かさで、お湯に浸かっていない部分もしっかり保温され、全身の血行が効率よく促進されます。
    ※タオルが冷めてきたら、再度温めなおしましょう!

乾いたタオルを肩にかけるだけでも肩周りから熱が逃げるのを防ぎ、湯冷め防止になりますよ。

【お風呂上りに】湯冷めは禁物!バスタオルとバスマットでWケア

せっかくお風呂で芯から温まっても、その後のケアを間違えると熱は一気に逃げてしまいます。

お風呂上りこそ温活の正念場。
身体の冷えから守るために身体を拭くバスタオルと、足元を守るバスマットの2つのアイテムが大活躍します。

知らなかった!足元の冷えが湯冷めを招く

お風呂から出て、濡れた足でひんやりした床に直接触れてしまうと足裏から体の熱がどんどん奪われてしまいます。

そんなお風呂上がりの無防備な体を冷えから守るのが、バスマット。

足裏の水分を瞬時に吸い取ってくれる吸水性の高いバスマットは、湯冷め防止の縁の下の力持ち。

ふわっとした快適な踏み心地は、お風呂上がりのリラックスタイムをより上質なものへと変えてくれますよ。

湯冷めを防ぐ拭き方のコツは「優しく、素早く」

そして体全体の水分を拭き取るバスタオルももちろん重要です。

濡れたままでいると、水分が蒸発する際に体の熱を奪う「気化熱」によって、急激に体が冷えてしまいます。

お風呂から上がったら、1秒でも早く優しく押さえるように水分を拭き取ることを心がけましょう。

ゴシゴシと擦るのは、肌への刺激になるだけでなく摩擦で肌のバリア機能を傷つけてしまう可能性もあります。

そのため、押さえるように優しく水分を吸い取ることがとても大切です。

顔の拭き方については、スキンケア習慣の記事もあるのでそちらもぜひ参考にしてみてくださいね♪

また、この時に吸水性の高いタオルを選ぶと肌に当てるだけでスッと水分を吸い取ってくれるので、摩擦を最小限に抑えられます。

ふわふわの心地よさが温活効果を高めます

お風呂上がりの体に直接触れるバスタオルやバスマット。

その肌ざわりはリラックス効果を大きく左右します。

ゴワゴワした質感よりも、思わず顔をうずめたくなるようなふわふわで柔らかい質感につつかれる瞬間は、まさに至福のひととき。

この「心地よい」という感覚がリラックス状態の時に優位になる「副交感神経」を刺激して、心身の緊張を解きほぐしてくれますよ。

体を優しく包み込む吸水性の高いバスタオルと、足元を冷えから守りさらりと快適に保つバスマットを使うことで、お風呂上がりのあたたかさをしっかり体に閉じ込めることができます。

質の良い、ふわふわのアイテムを選ぶことは、体を冷えから守るだけでなく、心も癒すことにつながりますよ。

OSTD plusのバスタオルやバスマットも吸水性抜群でふわふわの肌ざわりなので温活におすすめです。

商品こちらから👉全商品一覧 | おしゃれタオル OSTD plus【公式】

【着替える前に】タオルを使った簡単ストレッチ!

体が温まり、筋肉がほぐれているお風呂上りは、ストレッチの絶好のタイミングです。

タオルを使うことで無理なく身体を伸ばし、普段動かさない部分の血行を促進することができます。

肩こり・猫背にお悩みの方/肩甲骨はがしストレッチ

ガチガチに固まりやすい肩甲骨周りをほぐすことで、肩こりの解消や姿勢の改善にもつながります。

【方法】

  1. フェイスタオルの両端を持ち、バンザイをするように両腕を上げます。
  2. 息を吐きながら肘を曲げ、タオルを頭の後ろにゆっくりと下ろしていきます。
    ※この時、肩甲骨を中央に寄せる意識で行いましょう!
  3. 息を吸いながら、ゆっくりと腕を元の位置に戻します。
  4. この動作を10回ほど繰り返します。

腰痛予防・くびれメイク/体側伸ばしストレッチ

体の側面を伸ばすことで腰回りの血行を促進し、腰痛の予防やウエストラインの引き締めに効果的です。

【方法】

  1. 足を肩幅に開いて立ち、タオルの両端を持って頭上に上げます。
  2. 息を吐きながら、ゆっくりと身体を倒します。
    脇腹が気持ちよく伸びているのを感じましょう!
  3. 息を吸いながら体を中央に戻し、反対側も同様に行います。
  4. 左右交互に5回ずつ繰り返します。

毎日のバスタイム温活で心も体も癒されよう

今回はタオルを活用したバスタイム温活習慣についてご紹介しました。

特別に時間を取ったり道具を用意したりしなくても、いつものお風呂時間とタオルさえあれば、今からすぐに「温活」を始めることができます。

毎日の小さな習慣を積み重ねて、健康な毎日を送っていきたいですね。

お気に入りのタオルと共に、心も体もほぐれる極上のバスタイムをぜひ作ってみてください。

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